本拠地ナショナルズ戦で負傷交代する千賀滉大【写真:Getty Images】

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本拠地ナショナルズ

 米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は12日(日本時間13日)、本拠地ナショナルズ戦に先発し、5回2/3を投げて1安打無失点5奪三振の好投。7勝目を挙げたが6回、一塁へのベースカバーに入った際に、右太もも裏を負傷。無念の降板となった中、同僚が励ましのメッセージと画像をSNSに投じ、米国のファンから喝采が相次いでいる。

 粋な励ましだった。

 思わぬアクシデントに見舞われた千賀を励まそうと動いたのは、メッツの右腕エドウィン・ディアス。試合後、自身のXに「センガ、俺たちがついてるぞ」とつづり、1枚の画像をアップ。添えられていたのは、メッツの選手たちが肩を組み、片足を上げる姿で円陣を組んでいる1枚だった。

 チーム愛を窺わせる投稿に、米ファンからは喝采の声が続々。今季エース級の働きを見せてきた千賀を勇気づけようとした行動は、ファンの胸に響いたようだ。

「素晴らしいね」」
「これぞチーム」
「最高のチームメートだ」
「こんなの見たら嬉しくなるな」
「メッツはワールドシリーズ制覇するぞ」
「俺は泣いてなんていない」
「センガ、俺のハムストリングをやるよ」
「号泣しています」

 32歳の千賀は、メジャー3年目の今季ここまで13試合に登板し、チーム最多7勝をマーク。ナ・リーグ1位の防御率1.47と好調だったが、この試合で右太もも裏を負傷。現地報道によると、15日間の負傷者リスト(IL)入りとなる。

(THE ANSWER編集部)