この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

サイエンスアーティストの市岡元気先生が、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画『YouTuber史上初!原子力科学研究所に潜入してみた!』で、日本の核セキュリティ研究の最前線である日本原子力研究開発機構(JAEA)の「原子力人材育成・核不拡散・核セキュリティ総合支援センター(ISCN)」を訪問。普段は目にすることのできない、驚きの研究施設や最新技術を紹介している。

動画の冒頭で元気先生は、「とんでもなくセキュリティが厳しい場所に来ております」と緊張した様子で語り、ISCNについて「核兵器とか、核テロのない世界を実現させるために、科学技術を駆使していろいろ活動している最前線の施設なんです」とその重要性を解説している。同センターでは、原子力分野の人材育成や核不拡散、さらに万が一の核テロに備えた研究開発が行われており、日本、そして世界の平和を守るための重要な拠点となっている。

動画では、放射性物質を自動で検知する「放射線検出ロボット」や、核鑑識に使用される「TIMS(表面電離型質量分析装置)」など、最新鋭の装置が次々と登場。特にTIMSについて、研究員は「テロリストが例えば核物質とか放射性物質をばらまくような事件を起こしましたという時に、こういった装置で測ることによって、いったいその物質が何なのかわかる」と説明している。さらに研究員は、データベースとの照合により「この放射性物質というのは、この原子力施設から盗まれたものなのかがわかる!」と、その驚異的な分析能力を明かした。

また、微量のサンプルから物質を特定する実験では、元気先生自身が持ち込んだウラン鉱石を分析。「ちょっとした加速器です」と紹介された中性子発生装置や、γ線・X線を精密に測定する「ゲルマニウム半導体検出器」が使用され、その高い分析力が示された。元気先生が「(この鉱石が)原子力発電所から持ち出されたものなのかとかわかるんですか?」と質問すると、研究員は「そうですね」と肯定し、核物質の出自を追跡できる技術の一端を垣間見せた。

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