米男子ツアー今年初戦、ザ・セントリーに出場している松山英樹【写真:ロイター】

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米ツアー今年初戦「ザ・セントリー」3日目

 ゴルフ米男子ツアーの今年初戦、ザ・セントリーは4日(日本時間5日)に米ハワイ州カパルアのプランテーションC(7596ヤード、パー73)で第3ラウンドが行われ、首位から出た松山英樹(LEXUS)は11バーディー、ボギーなしの62で回り、通算27アンダーで単独首位を守った。超ロングホールの最終18番パー5ではスーパープレーを連発し、バーディー締め。実況も「なんていいショットなんだ」「かなり上手く打った」などと称賛の言葉を並べた。

 持ち味を存分に発揮した。654ヤードの超ロングホールとなる最終18番。松山はティーショットをフェアウェー真ん中に置き、残り313ヤードの第2打を強振するとボールは花道に着弾し、グリーンのカラー部分まで転がった。これには中継の解説者が「彼はアグレッシブだ、なんていいショットなんだ!」とベタ褒め。実況も「パワーのある3番ウッドの打球だ。なんてこった」と伝えた。

 さらに、17メートルほどの距離が残った第3打。松山はパターで強めに打つと、ボールはカップ右60センチにピタリ。実況は「坂を上り左に曲がっていく。かなり上手く打った。正しい速度、これはかなり良いショットだ」とまたも絶賛した。

 松山はバーディーパットをしっかり決め、この日11個目のバーディー。PGAツアーコミュニケーションズの公式Xによると、第3ラウンド終了時点で通算27アンダーは、1999年に大会(前身大会含む)が今コースで開催されるようになってからの最少スコアとなり、実況も「54ホール時点での大会新記録」と伝えた。

 ムービングサタデーに快調なゴルフを展開した松山。昨年8月のフェデックスセントジュード選手権以来となる米ツアー11勝目を目指す。

(THE ANSWER編集部)