チーム3点目を決めた郷家。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 J1昇格プレーオフ準決勝が12月1日に開催。PEACE STADIUM Connected by SoftBankでは、今季のJ2で3位の長崎と6位の仙台が対戦した。

 引き分けならリーグ戦の上位チームが勝ち上がるレギュレーション。勝利が必要な仙台は立ち上がりから果敢に攻撃を繰り出し、中島元彦が直接FKやミドルでゴールを狙う。

 24分にはエロンのポストプレーから真瀬拓海が決定機を迎えるも、シュートはわずかに枠を外れる。

 その4分後、仙台にビッグチャンスが訪れる。相良竜之介のシュートが敵陣エリア内で相手のハンドを誘い、PKを獲得。これを中島がど真ん中に叩き込み、31分に仙台が先制する。
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
 このままでは敗退する長崎はギアを上げ、相手ゴールに何度も迫るが、得点には至らず。前半は仙台の1点リードで終える。

 迎えた後半、53分に仙台が追加点を奪う。右サイドからの攻撃で、真瀬のクロスからエロンが丁寧なダイレクトシュートでネットを揺らす。

 さらに68分、リードを3点に広げる。オナイウ情滋のシュートは相手GKに止められるも、こぼれ球を郷家友太が押し込んだ。

 3点ビハインドの長崎は76分、マテウス・ジェズスのゴールで1点を返したが、反撃もここまで。90+2分には中島がこの日2点目を奪取。仙台が4−1で勝利し、ファイナルに駒を進めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部