柔道男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三【写真:ロイター】

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柔道男子66キロ級で2大会連続金、圧倒したのはその礼儀

 パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。この試合後、畳から降りる際に、正座して頭がつくほど深々と一礼。この所作にSNS上のファンから感動の声が上がっている。

 阿部はウィリアン・リマ(ブラジル)と対戦し、技あり2つを奪って一本勝ち。さらにファンをうならせたのが、その後に尽くした礼だった。X(旧ツイッター)上には、「所作、佇まい、全てが強者独特の美しさを醸し出してる。畳さる時の正座しての一礼なんて芸術だった」「最後の正座して礼をする姿に鳥肌がたったよ」「正座をして丁寧にお辞儀 カッコいいよお兄ちゃん」と、強さだけでなく礼儀正しさに圧倒されたかのような声が多かった。

 さらに「日本人の心を見たような気がする」「世界に日本人の礼儀正しさ見せられたと思う」というコメントも。「試合中の格好良さと礼の正しさと試合後の可愛さが大谷くんと重なる。これは人気ある」と、世界で勝つ選手の共通点を指摘する声もあった。

(THE ANSWER編集部)