米著名フィットネストレーナーのリチャード・シモンズ、“誕生日翌日”に死去
6歳の誕生日を迎えた翌日に帰らぬ人となったシモンズは、今年3月、皮膚がんの診断を受けたことを公表していた。
自宅で倒れ、直ちに医療処置を受けるよう家政婦から促されたものの、それを拒否したと言われている。犯罪の疑いはなく自然死と考えられているものの、現在ロサンゼルス検視局が死因を調べているところだという。
ニューオリンズ生まれのシモンズは、誕生日を迎えるにあたり、ピープルのインタビューで「自分のことを有名人だと思ったことは一度もない。みんなは知らないだろうけど、僕は本当にシャイで、ちょっと内向的な人間なんだ」「でも、幕が上がれば話は別。私は人々を幸せにするためにそこにいるんだ」と語っていた。
1970年代から80年代にかけて、ロサンゼルスのアナトミー・アサイラムをはじめとするジムを次々とオープンさせ、一躍有名になったシモンズは、数多くのフィットネス・ビデオやDVDをリリースし、そのポジティブなエネルギーと華やかさでファンに愛された。
エネルギーに満ちた人格を維持することが要求されたため、晩年は公の場から身を引いていたが、ソーシャルメディアではファンに自身の日常を報告していた。3月には、皮膚がんと診断されたことをフェイスブックで明かし、長文の投稿でそれを知った瞬間や手術について振り返っていた。

