空軍のF16V戦闘機(資料)

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(台北中央社)空軍の曹進平参謀長は15日、F16V戦闘機が9日に南部・屏東県沖で無誘導爆弾「Mk84」の投てき訓練を行った際、爆弾が目標地点に命中せず、それによって起きた波で海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の船艇が影響を受けたとして謝罪した。

曹氏によれば、海巡署の職員に聞き取りを実施したところ、当時、目視できる範囲内では着弾点は見えなかったという。曹氏は、着弾点と巡視艇の間には数カイリ以上の距離があり、巡視艇のそばに落下したわけでないとの見解を示した。

曹氏は、空軍としてパイロットに対してその操作の程度に応じて責任を追究する他、監督者の過失についても調べる方針を明らかにした。

(游凱翔/編集:名切千絵)