台湾映画「山中森林」とコラボ 交通系電子マネー「iPASS」、特製カードを発売=一卡通

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(高雄中央社)交通系ICカード「iPASS」(一卡通)の発行会社は23日、春節(旧正月)映画として来月公開される台湾映画「山中森林」とコラボレーションした特製ICカードを発売する。同作鑑賞時に割引を受けられる優待券をセットにし、作品のPRにも協力する。

「山中森林」は台湾でも有数の飲み屋街として知られる台北市中山区の林森北路で交錯するヤクザの物語を描いたギャング映画。リー・カンション(李康生)がエグゼクティブプロデューサーと主演を務め、リー・チェンナー(李千娜)やプリンス・チウ(邱勝翊)、パフ・クオ(郭雪芙)らが出演する。メガホンを取るのは新鋭監督のジョニー・チャン(姜寧)。今年の高雄映画祭で閉幕作として上映され、好評を博した。ドラマ「華燈初上 −夜を生きる女たち−」と同じく林森北路を舞台にしていることから、「ヤクザ版華燈初上」とも呼ばれている。

特製カードには劇中のスタイルのカンションとチェンナーの写真があしらわれた。ヤクザをイメージさせる独特な色彩を用い、作品の世界観を表現している。

1枚160台湾元(約690円)。26日から台湾セブン-イレブン(統一超商)のマルチメディア端末「ibon」で予約受け付けが開始される。映画優待券2枚も封入される。カードは1000枚限定。

同作は台湾で来年1月13日に公開される。

(曽以寧/編集:名切千絵)