声出し応援を段階的に導入することが決定【写真:高橋 学】

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政府の基本的対処方針に基づき実施、6月上旬〜7月にかけて数試合で運営検証

 Jリーグは5月17日、「声出し応援エリア/声出し応援席」を段階的に導入していくことを決定したと発表した。

 政府の基本的対処方針に基づき実施し、6月上旬〜7月にかけて数試合で運営検証を行ったうえで、その後、希望するすべてのクラブが声出し応援エリアを導入できるよう進めるとしている。

 Jリーグではこれまで、新型コロナウイルス感染症対策としてスタジアムでの声出し応援が禁じられてきた。一方で、世界的な傾向として声出しを解禁しているケースがあり、4月中旬から5月頭にかけて東南アジアで行われたAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では声援が認められていた。

 そうした流れのなかで、Jリーグは「声出し応援エリア/声出し応援席」を段階的に導入していくことを発表。対象試合は、開催地の自治体に相談、情報共有を行い現時点で2試合が決定しており、6月4日、または11日に県立カシマサッカースタジアムで行われるルヴァンカッププレーオフステージ、同12日に味の素スタジアムで行われるJ2リーグ第21節東京ヴェルディ対いわてグルージャ盛岡となっている。

■「声出し応援エリア/声出し応援席」対象試合

Jリーグ YBCルヴァンカッププレーオフステージ(開催日:6月4日、または11日)
鹿島アントラーズ vs 未定 @県立カシマサッカースタジアム

明治安田生命J2リーグ第21節(開催日:6月12日)
東京ヴェルディ vs いわてグルージャ盛岡 @味の素スタジアム(FOOTBALL ZONE編集部)