なんと! 日本には「富士山」がたくさんあった=中国メディア
記事は、静岡県と山梨県にまたがって聳え立つ富士山が日本で最も標高の高い山であるとともに、日本人にとって神聖な山であると紹介する一方で、「実は日本には200余りの『富士山』があると言ったら、驚くかもしれない」と伝えた。
そして、日本全国各地に数多く存在する「ニセ富士山」は「郷土富士」と総称されているものであり、その多くが「ご本尊」の富士山と形や容姿が似ていることから「富士」の名が付されているのだとしている。
2つめは、北海道南西部にある標高1893メートルの「蝦夷富士」こと羊蹄山だ。支笏洞爺国立公園の北側に位置し、その周辺はスキーの名所として有名であり、とても人気が高いとしている。また、北海道には「蝦夷富士」のほかにも日本最北の「郷土富士」である「利尻富士」こと利尻山があると紹介した。
そして3つめでは、鳥取県西部に位置する標高1729メートルの「伯耆富士」こと大山を紹介。かつて日本経済において重要な役割を果たし、船が頻繁に行き来していた日本海側にあることから、港町の住民たちにとっては特に神聖な存在として崇められているのだと伝えている。
日本には「郷土富士」のほかにも、様々な地名や名称に「富士」という文字を見つけることができる。「富士」は、相撲の力士のしこ名にも数多く使われてきた。こういった点からも、日本人の富士山に対する愛着、信奉ぶりをうかがい知ることができるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
