日本の富裕層はなぜ中国と違って「富をひけらかさない」のか
記事はまず、日本は「中間所得層が多い国だ」と紹介。収入別の表を掲載しているが、男性は300万から400万円台が半数近くを占め、中国のような極端な二極化ではないことがわかる。しかし、純金融資産額が1億円を超える富裕層の数も決して少なくはない。なぜ彼らの存在感が薄いのだろうか。
また、日本の富裕層は「貯金が好きで、昼食は手作り弁当」という統計結果も紹介。浪費せず堅実で、「生活費と家賃は中間所得層と大差ない」と伝えている。中間所得層との支出の違いは、教育費とレジャー費、つまり自分への投資にあるようだ。
記事は、日本の富裕層は「生活にメリハリがある」と結論付けている。そのため社会に溶け込んでいて目立たないが、あえて悪目立ちしないようにしているのかもしれないと分析している。この点、中国の富裕層は富をひけらかす傾向が強く、かなり「派手」な印象だ。これはやはり、メンツを重んじる文化だからなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
