公園がヌード撮影の“聖地”に 市議「照明が暗い」と問題視/台湾・台中
問題提起した陳世凱市議によると、インターネットでは、ヌード撮影に最適な市内10カ所としてサウナや温泉ホテル、図書館、デパートなどが愛好家によって挙げられており、このうち5カ所が子どもが頻繁に出入りする公園だった。
これを受け、同市政府建設局の陳大田局長は、主要公園には警備員を配しているとした上で、街路灯の明るさが足りない問題については、生態系に影響を与えない範囲で調整を検討すると約束した。
同市内の公園や道路に設置されている公有の街路灯は20万基余り。同市は、メンテナンスと経費節減の両立を目指し、市民が気に入った街路灯1基につき年間1000台湾元(約3600円)を支払って「里親」となる制度を推進しているが、現在里親が見つかっているのは400基程度にとどまる。市議からは、市民や企業への働き掛けをさらに強化すべきとの声も上がった。
(趙麗妍/編集:塚越西穂)

