人生が変わるほど楽しめる! 子離れ夫婦が乗るべきクルマ4選

男が遊べる「オモチャ」もオススメ
大変タイヘンと思っていた子育ても、子供の成長とともに塾だ部活だと忙しくなってくると、気がつけば子供と離れている時間の方が長くなりますね。そして、高校卒業とともに上京したり、会社の寮に入ったりすると、突然、家の中はガランとして夫婦ふたりだけの時間が増えてきます。子育てのためにと買ったミニバンは、近頃すっかり後席が空いたまま。それならば、もう別のクルマに買い替えてもいい頃かな、なんて考えているご夫婦も多いのではないでしょうか。
それに、ずっと子供を中心に過ごしてきた毎日では、なんだかんだと子供が夫婦の間を取り持ってきてくれたのに、急にその潤滑油がなくなってしまうと、夫婦ふたりだけでどうやって過ごしていいかわからない、ちょっと息苦しい、なんて感じることも多くなるといいますね。そんな時に、思い切ってクルマを買い替えてみると、夫婦の関係が再びうまくいく、仲良しになれることだってあると思います。今回はそんな、子離れしたご夫婦にオススメのクルマをご紹介します。
1)マツダ・ロードスター
まずは、日本が誇る世界で最も売れているライトウェイト・オープンスポーツカーのマツダ・ロードスター。「え、それって定番すぎない?」とか、「今さら夫婦ふたりでオープンカードライブするなんて恥ずかしい」などと思われたかもしれませんが、ロードスターをおススメする理由はちょっと違います。

というのは、よくご主人が定年退職されて毎日家にいるようになると、奥さまの生活スタイルが崩れて不満爆発、という話を聞きますよね。それを教訓とすると、長年連れ添った夫婦といえども、いや、長年連れ添った夫婦だからこそ、それぞれ別行動をする時間を大切にすることが、うまくやっていく秘訣だと考えられます。家のなかでずっと顔を突き合わせて、一緒に何かをするでもなく、会話が弾むわけでもない時間を過ごすのは、お互いにとってツラいだけですよね。そこで、ロードスターの登場というわけです。

子育て中には持てなかった、どこにでも行けて自由に操れる“オモチャ”を手にしたご主人は、好き勝手に走りに出かけて楽しい時間を過ごすことでしょう。奥さまは、最初は「一緒に連れて行きなさい」とは絶対に言ってはいけません。あくまで、ご主人ひとりでドライブを楽しませてあげて、自分は家でのんびりとくつろいでいればいいのです。そのうちにご主人は、漁港まで足を伸ばして美味しい干物をお土産に買ってきたり、穴場の日帰り温泉を見つけて話して聞かせたりと、いろんなものを持ち帰ってくるはずです。そこでも、奥さまはその話を「うん、うん」と聞いてあげてください。するとある日、ご主人は奥さまを助手席に誘ってくるはず。そうしたら、喜んで一緒にドライブに出かけてくださいね。

オープンカーで景色のいい場所を走ると、全身がリフレッシュするものです。2シーターで、適度に近い距離感というのもいい感じなんですよね。そうやって、ロードスターで普段は別行動の時間を増やしつつ、たまには夫婦ふたりで非日常の世界をドライブすることで、夫婦仲はきっと安泰が続くでしょう。
2)ミニ・コンバーチブル
さてお次は、奥さまもしょっちゅう運転するというご夫婦には、同じオープンカーでもMINI コンバーチブルをご提案。大人のキュートを地でいくMINIのなかでも、ソフトトップを採用しているコンバーチブルは、とくに自由でアクティブな印象を与えてくれるモデルです。奥さまがひとりで運転していても、オシャレで若々しく見えることでしょう。お友達を乗せてランチドライブなんて日も、幌を開けていくだけでウキウキしたお出かけ日和にしてくれます。

スペックでは4人乗り登録なので、とてもタイトなスペースですが一応は後席もあるので、ハンドバッグをさっと置いたり、買い物した荷物の置き場所にも困らないのが女性には嬉しいところですよね。

そしてご主人にとっては、もし「MINIなんて自分には可愛すぎるんじゃないのか?」と思っていたとしても、一度運転してみればそれは間違いだったと気がつくはずです。MINI伝統のゴーカートフィーリングは、もちろんこのコンバーチブルでも健在。いつも走る市街地だって、なんだか楽しいカートコースに思えてきたり、山道へ行ったらあまりの楽しさに病みつきになることでしょう。奥さまが乗ってもご主人が乗っても楽しくて、時には二人でオープンドライブを満喫すれば、いい気晴らしになって夫婦仲も盛り上がりそうですよね。

手頃な価格で本格的なアウトドアが楽しめるクルマもオススメ!
3)スズキ・ジムニー
続いて、趣味も遊びもいつも一緒で大丈夫、という友達みたいなご夫婦にオススメしたいのが、軽自動車ながら優秀な本格オフロード走破性能を持つスズキ・ジムニーです。釣りやスキーなどのアウトドアレジャーから、山登り、温泉巡り、BBQやサーフィンなどなど、子育てがひと段落したらやってみたかったことがたくさんある、というご夫婦も多いと思います。

そんな時にジムニーがあれば、未舗装路はもちろん、砂浜や岩場、河原や雪道などどこでも走れてしまうので、どんな趣味に没頭するご夫婦の相棒としてもピッタリなのです。ルーフに取り付けるポップアップテントなども売られているので、それを装備すれば車中泊もOK。コストを抑えてアクティブに活動できるようになって、ご夫婦の絆はどんどん深くなりそうです。

4)日産リーフ
さて最後は、とにかく“新しモノ好き”なご夫婦に試してほしい、100%電気自動車の日産リーフ。ガソリンを1滴も使わないカーライフというのは、想像以上にいろんな面でこれまでと違うことがあって、面白いものです。

たとえば、自分の運転のやり方ひとつで、電気を効率よく使うことも無駄にしてしまうことも紙一重。乗っているうちに、「なるほど、こういう運転は電気を多く使うんだな、こうすれば回生が多くできて効率的なんだな」というのがわかってきます。すると、同じ道を走っていても今日はこんなに少ない電気で走れた、回生でこれだけ復活した、なんて変化がゲーム感覚で楽しめるようになるのです。

また、長距離ドライブに出かける時には、数時間おきに充電が必要になるので、たくさんの充電スポットリストのなかから、どこに立ち寄ろうかと事前にチェックしておくのもいいし、行き当たりばったりでドキドキとスリルを楽しむのもいいし、時には普通にドライブしていたら決して立ち寄ることのなかった街に、充電のために訪れていいお店を見つけたり、という出会いがあるのもEVならでは。

ゆっくりと、時間にも心にも余裕のあるドライブをするようになるので、あちこち行きたい若い頃と違って、円熟期を迎えたご夫婦にはちょうどいいのではと思います。
というわけで、子供の成長は喜ばしいものですが、巣立った後に残された夫婦がどうやって再びふたりの時間を充実させていくのか。そこをちゃんと考えておかないと、お互いの不満が溜まって取り返しのつかないことになりかねません。それぞれの行動を尊重しつつ、たまに一緒に何かを楽しむという形もいいですし、二人でやってみたかったことに今こそ熱中してみるのもいいですね。これまで潤滑油として存在した子供の代わりに、理想のスタイルに合ったクルマを手に入れて、いつまでも夫婦仲良く人生を楽しんでほしいと思います。













