思わず心ひかれる贅沢卵かけごはん!ズルすぎるTKG4選
飲み会の〆ご飯の中でも人気の「TKG」こと、「卵かけごはん」。
今や、〆にとどまらずTKGそのものをお目当てにして、店に訪れるお客も多いのだ。
そんな、見た目も味もインパクト抜群の卵かけごはんを大紹介しよう!

うにとイクラ、卵の上にはキャビアまで!「海の卵かけごはん」(1,780円)
『十番右京』の「海の卵かけごはん」
著名人や食通も通う麻布十番の名店『十番右京』。その魅力は、史上最強の贅沢丼と言っても過言ではない、「海の卵かけごはん」。
「卵の下に特製のタレがかかっているので、卵を潰し、よく混ぜて召し上がってください」とおすすめの食べ方を教えてくれたのはオーナー・岡田右京氏。

混ぜる前に少しうにやイクラをつまみつつ酒をたしなむのもいいだろう
覚悟を決め、岡田氏の薦め通り豪快に卵を混ぜていく。
卵の下に隠れた秘伝のタレと、魚卵の生み出す旨みがご飯全体に行きわたったら、食べ時だ。
うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。

デートにおすすめのカウンター席は全17席。奥には最大14名のテーブル席も備える
あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。


ユッケをイメージしつつも、北海道産の生うにの美味しさに合うよう試行錯誤の末に辿り付いた独自の配合の特製醤油を使用。九条葱や胡麻、卵の黄身の上にのる唐辛子など計算し尽くされたトッピングもいい仕事ぶりだ
『だいごろう』の「スーパー卵かけご飯」
2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2019年3月西麻布に移転した。
この店のコース内で味わえる名物が、「スーパー卵かけご飯」である。
最初はまかないからスタートした同メニューは、松坂牛のイチボ、トモサンカク、リブロースなど脂の多い部位をサイの目状に細かく切った後、表面を炙り、北海道産生うに、卵の黄身などとともにユッケのように混ぜていただく贅沢な一杯である。
肉の旨みと、うにの甘みを卵や特製醤油、隠し味の胡麻油が包み込み温かいご飯の上で、美味しさをさらにアップさせる!

恵比寿駅から徒歩5分という好立地でありながら、街の喧騒を感じない閑静な一角に佇む
元は焼き肉店を経営していたオーナーの服部氏。和牛を最高の状態で味わって欲しいという想いから『極上肉料理 だいごろう』では、服部氏自ら備長炭で丁寧に肉塊のまま火入れをした肉料理がテーブルに運ばれてくる。
最高の状態で味わう高級和牛は、格別の美味しさ! 〆に待つ「スーパー卵かけご飯」に期待を膨らませつつ、肉尽くしのコースに酔いしれたい。
卵かけごはんはここまで進化している!

具義スペシャルの卵かけごはんは、卵黄のみを使い、エゾバフンウニがたっぷり
『BOHEMIAN−Nishiazabu−』の「特製卵かけごはん+ウニ」
ぴったりと酒に寄り添う炙り料理が評判の『BOHEMIAN−Nishiazabu−』は、知る人ぞ知る、会員制の大人の隠れ家。
全国各地を訪れて関係を重ねた生産者の極上の食材をシンプルかつ酒に合うアテとして楽しませてくれるのだ。
仕事も遊びも楽しむ大人たちが、夜な夜なこちらの炭火を前に悪巧みをしているそう。そんなお店で〆に人気なのは炊きたてごはんで作る、卵かけごはん!
絶妙な炊き具合のごはんに最高級の卵でも十分なのに、ウニを投入してもらうと至福すぎる!


卵白をメレンゲ状に仕立てた卵かけごはん
『床島』の「卵白をメレンゲ状に仕立てた卵かけごはん」
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。
食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。
一串を一品の料理と考えるため、一切れのサイズは大ぶり。それゆえ、皮の食感、中の肉の弾力、上質な肉質の味わいを口いっぱい頬張れる。

清潔感あふれる客席。コの字型カウンターのみの空間が潔い
そして〆にいただきたいのが絶品の卵かけごはん。味付けには焼き鳥用と同じ秘伝ダレを使用。
白身をメレンゲ状に泡立てているのは「〆にもサラッと召し上がっていただけるように」というアイデアから生まれた一品だ。
世田谷エリアでこの店を知らないなんてグルメとして失格だ。一度は足を運んで欲しい名店である。
