京都大学発の人工知能(AI)ベンチャー「データグリッド」が、架空のアイドルを自動生成可能なAIの開発に成功しています。

クリエイティブAI開発のデータグリッド、アイドル自動生成AIを開発 | 株式会社データグリッド

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データグリッドが、ディープラーニングを応用したGAN(敵対的生成ネットワーク)を用いることで、1024×1024という高解像度で架空のアイドルの顔画像を安定して生成することができるAIの開発に成功したことを発表しました。GANを用いたAIにアイドルの顔写真を学習させることで、AIはアイドルの顔の特徴を捉えることが可能となり、これをもとに架空のアイドルの顔写真を生成できるようになっています。

実際にAIが架空のアイドルの顔画像を安定して生成しまくる様子は以下のムービーで見ることができます。既存のアイドルの顔写真を使って学習させているため、自動生成されるアイドルの顔写真はどこか見覚えのあるものとなっています。

【データグリッド】アイドル自動生成AI - YouTube

AIが自動生成するアイドルの顔がぐわんぐわんと変化していく様子は以下の通り。



なお、データグリッドはディープラーニングを応用したGANを用いてキャラクター画像を自動生成するAI技術も開発しています。

AI(人工知能)技術を利用したキャラクター画像生成プロジェクト 開発着手及び進捗状況のお知らせ | 株式会社データグリッド

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データグリッドは「ユーザーの『好み』を認識して生成が可能なAIにまで、開発を進展させたい」としているので、将来的に、ユーザーに人気が出るであろうキャラクターデザインを提案してくれるコンサルタントなどが登場することになるのかもしれません。