最新版、市場価値を上昇させた選手TOP10

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欧州の新シーズンも開幕から数ヶ月が経過。代表戦を目を向けると、来年のW杯出場国が“ほぼ”決定し、その価値を上昇させた選手の顔ぶれにも変化が起こり始めている。

『transfermarkt.com』をデータを参照にして、「この1年で市場価値が上昇した選手」のTOP10をご紹介しよう。

※1ユーロ132円で換算
※上昇価格は千万円未満を切り捨てた概算

10位:トマ・レマール(29.8億円UP)

国籍:フランス

所属:モナコ(FRA)

年齢:21歳

POS:MF

9位:アンドレア・ベロッティ(30.5億円UP)

国籍:イタリア

所属:トリノ(ITA)

年齢:23歳

POS:FW

8位:バンジャマン・メンディ(31.2億円UP)

国籍:フランス

所属:マンチェスター・シティ(ENG)

年齢:23歳

POS:DF

7位:ダビンソン・サンチェス(32.6億円UP)

国籍:コロンビア

所属:トッテナム(ENG)

年齢:21歳

POS:DF

4位:ベルナルド・シウヴァ(33.1億円UP)

国籍:ポルトガル

所属:マンチェスター・シティ(ENG)

年齢:23歳

POS:FW

4位:デル・アリ(33.1億円UP)

国籍:イングランド

所属:トッテナム(ENG)

年齢:21歳

POS:MF

4位:パウロ・ディバラ(33.1億円UP)

国籍:アルゼンチン

所属:ユヴェントス(ITA)

年齢:23歳

POS:FW/MF

3位:エンゴロ・カンテ(39.8億円UP)

国籍:フランス

所属:チェルシー(ENG)

年齢:26歳

POS:MF

2位:ネイマール(66.3億円UP)

国籍:ブラジル

所属:PSG(FRA)

年齢:25歳

POS:FW

1位:キリアン・エンバッペ(118.1億円UP)

国籍:フランス

所属:PSG(FRA)

年齢:18歳

POS:FW

上位の顔ぶれを見ると“お馴染み”の感はあるが、3位にランクインしたエンゴロ・カンテはやや意外な結果だったかもしれない。

ワールドクラスのフィルター役として確固たる地位を築いてきたが、今季のチェルシーでは、高い位置でボールを奪いそのまま前線に絡むなど、プレースタイルも変化中。

これまでパートナーを組んでいたネマニャ・マティッチがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、代わりに守備色がより強いティムエ・バカヨコが加入したことよる“偶然性”もあったが、結果として、その価値を高めることになった。今後は、攻撃面でも貢献する「ダイナモ」としての地位を確立していくかもしれない。

また、7位にランクインした、ダビンソン・サンチェスの存在も注目だ。

アヤックス時代に数多のビッグクラブから関心を集めた若きコロンビア代表DFは、鳴り物入りでトッテナムに入団。当初は、不動のセンターバックコンビである、トビー・アルデルヴァイレルト、ヤン・ヴェルトンゲンのバックアッパーとして見なされていたが、瞬く間にレギュラーポジションを獲得。最終的には、3センターバックの中央を担い、前述の実力者二人を横に従えるポストを手にした。

187cm・83kgという恵まれたフィジカルとスピードに目が行きがちだが、21歳とは思えぬ冷静さや攻撃時に見せる大胆さも兼ね備えており、ポテンシャルは無限大。このままシーズンを送れば、さらに知名度を上げることは間違いないだろう。