末っ子バンザイ!「一番下って、こんな感じです」
東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、様々な人々に声をかけ、1つのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。
1月10日のテーマは「末っ子バンザイ!」でした。日本人は「〇〇性格診断」が大好き。血液型診断、星座診断など色々ありますが「きょうだい診断」もよく言われますよね。長男長女の性質はこう、一人っ子はこう、など、全てではないものの、傾向として当てはまるものもあるのでは。その中でも今回番組で焦点を当てたのは「末っ子」。街の末っ子の皆さんは、一番下に生まれたことをどんな風に思っているのでしょうか。
(TOKYO FM「シンクロのシティ」2017年1月10日放送より)

「末っ子バンザイ!」
「シンクロのシティ」は東京の街でボイス収集隊が突然声をかけ、テーマについて伺う番組。当然、見ず知らずの方が「末っ子」かどうかなんてわかりません。どうやって嗅ぎ分けたのか……彼らはある共通点で声をかけてみたそうです。それは「服装がカラフルだったり大胆な人」、そして「顔つきが優しくのんびりしている人」。この特徴を持つ人に声をかけてみたら、意外にもビンゴだったとのこと。さて、街の末っ子たちの声を聞いてみましょう。
◆大山でキャッチした20代の男性
「一番下なのでやっぱり可愛がられるというか。過保護な所もあるんですけど、皆が気にかけてくれるってところですかね!
(きょうだい構成は?)
一番上が姉で11コ上、兄が6コ上です。めっちゃ離れてますね。生まれた時には小学生卒業なんで可愛がってくれたみたいです。ありがたいです!
(大人になってはどうですか?)
そうですね、一番は周りの人の行動を見て自分が動けるし、母もまだ気にかけてくれるし。普段は鬱陶しいんですけど、よくよく考えてみるとありがたいことなんで! 末っ子で良かったです!」
◆十条でキャッチした21歳の男性
「末っ子で良かったことは、可愛がってもらえること。色々な人から。
(末っ子は大学のグループ内では?)
ワガママが多いかな。長男長女はしっかりタイプが多いけど。仲の良い人は末っ子が多くて、ワガママ同士でぶつかったこともあった。でも、末っ子同士のほうが似たものを感じる。和気あいあいとした感じで好きです」
◆入谷でキャッチした35歳の女性
「多分得してると思います! やっぱり小さいから許されることも多かったなって。今自分に子どもが2人いて、上の子もまだ小さいのに、下の子がいるからもっとしっかりしてって思ってしまうので、多分私もそうやって甘くされてたんだろうなって。
(末っ子で損したことは?)
あります。お泊まり会しようって誘われても、お兄ちゃんもやってないのにあんただけさせられない!って。お兄ちゃんがやってたからいいよ、とか。前例がないことは、させてもらえなかったです」
また、末っ子だけれども特別感はなかったという方も。
◆北千住でキャッチした64歳の男性
「特にないですね。8人兄弟です。
(一番上とは?)
姉で、19歳離れてます。私が生まれた時には成人してますからね。不思議な、微妙な感覚です。上から姉、姉、あとはぜんぶ男。
(親御さんの扱いは?)
放任状態ですね。怒られたことは一度もないですね。
(可愛がられた記憶は?)
ないですね。8人とも、平等に放任されてました。かまってられないというか。同級生、友達とそれぞれ付き合ってました。特別に誰かと仲いいとか悪いとかはないです。衛星みたいに等間隔」
◆十条でキャッチした50歳の女性
「末っ子で良かったと思います。おさがりとか多かったんですが、結局ボロボロになって新しいものを買ってもらえるんですよね。6人兄弟の末っ子です。何もしなくても、勝手に可愛がってもらったり周りがやってくれちゃうんで。
(社会に出てから末っ子気質が役立ったことは?)
上司とカラオケ行く時、上の兄弟の影響で知ってる曲を歌えたりすると、可愛がってもらえたり。目上の人に可愛がってもらうことはありますね。あと、こういう時にこうしたほうがいいとか、見て学べます」
番組にはたくさんの末っ子からメールが。中には長男長女など「上のきょうだい」たちに感謝している人も。
「男3人の末っ子です。長男とは10歳、次男とは5歳離れてます。今でも“なんかあったら必ずオレに言えよ”と守ってくれるというか上下関係があります。ただ数年前に長男に、“お前は末っ子でいいよな。家守るとか関係ないからな”とボソっと言われた時は、兄がいてくれるから自分はこんなに自由な環境なんだ、と感謝しました。多分ずっと、兄たちには頭があがりません」
そして、長女という立場から末っ子へのメッセージも頂きました。
「3人の弟がいる長女です。一番下とは9個離れていますが末っ子は中間の子よりも負けん気が強いですね。かまってもらうために知恵を働かせるし、漢字が読めない頃から耳で覚えた言葉を毎日更新し、間違っているとからかわれては悔し泣き。動物と小さい子には優しい。きょうだいと比べられてコンプレックスがあるのかと思いきや結果きょうだいで一番出世しました。たまにしか連絡くれないけど、今でも小さい頃のイメージなので可愛い弟です」
【愛されるコツは末っ子から学べ?!】
驚くくらい「末っ子で良かった!」という意見が多かった今回のオンエア。もちろんそれぞれの環境があり一概には言えませんが、ある程度奔放に育てられて良かった、長男長女を見ていて大変だなぁと思っていた、というメッセージがたくさんありました。また、「家族の緩衝材として動いている」「親との連絡係は末っ子の私」というような末っ子ならではの活躍をしている方も目立ちました。
パーソナリティの堀内貴之は「今日は末っ子のみなさんからたくさんのメールが届いて、どれもひとつの読み物として本当に面白かったです。そこには独特の処世術だったり、末っ子ならではの何ともいえない世界観があるんですよね。大物スポーツ選手も末っ子が多くて、大谷翔平、錦織圭なんかも末っ子。あの愛嬌であの技術、末っ子であるがゆえなのかも!」とコメント。
それぞれの立場に言い分はあっても、「一番下で良かった!」と明るく言えるところがまた末っ子ならでは。上から愛される処世術、学ぶところは多そうです。
文/岡本清香
<番組概要>
番組名:「シンクロのシティ」
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/
https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20161227
→→コチラからアンケートにお答えください!!←← https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20161227
1月10日のテーマは「末っ子バンザイ!」でした。日本人は「〇〇性格診断」が大好き。血液型診断、星座診断など色々ありますが「きょうだい診断」もよく言われますよね。長男長女の性質はこう、一人っ子はこう、など、全てではないものの、傾向として当てはまるものもあるのでは。その中でも今回番組で焦点を当てたのは「末っ子」。街の末っ子の皆さんは、一番下に生まれたことをどんな風に思っているのでしょうか。

「末っ子バンザイ!」
「シンクロのシティ」は東京の街でボイス収集隊が突然声をかけ、テーマについて伺う番組。当然、見ず知らずの方が「末っ子」かどうかなんてわかりません。どうやって嗅ぎ分けたのか……彼らはある共通点で声をかけてみたそうです。それは「服装がカラフルだったり大胆な人」、そして「顔つきが優しくのんびりしている人」。この特徴を持つ人に声をかけてみたら、意外にもビンゴだったとのこと。さて、街の末っ子たちの声を聞いてみましょう。
◆大山でキャッチした20代の男性
「一番下なのでやっぱり可愛がられるというか。過保護な所もあるんですけど、皆が気にかけてくれるってところですかね!
(きょうだい構成は?)
一番上が姉で11コ上、兄が6コ上です。めっちゃ離れてますね。生まれた時には小学生卒業なんで可愛がってくれたみたいです。ありがたいです!
(大人になってはどうですか?)
そうですね、一番は周りの人の行動を見て自分が動けるし、母もまだ気にかけてくれるし。普段は鬱陶しいんですけど、よくよく考えてみるとありがたいことなんで! 末っ子で良かったです!」
◆十条でキャッチした21歳の男性
「末っ子で良かったことは、可愛がってもらえること。色々な人から。
(末っ子は大学のグループ内では?)
ワガママが多いかな。長男長女はしっかりタイプが多いけど。仲の良い人は末っ子が多くて、ワガママ同士でぶつかったこともあった。でも、末っ子同士のほうが似たものを感じる。和気あいあいとした感じで好きです」
◆入谷でキャッチした35歳の女性
「多分得してると思います! やっぱり小さいから許されることも多かったなって。今自分に子どもが2人いて、上の子もまだ小さいのに、下の子がいるからもっとしっかりしてって思ってしまうので、多分私もそうやって甘くされてたんだろうなって。
(末っ子で損したことは?)
あります。お泊まり会しようって誘われても、お兄ちゃんもやってないのにあんただけさせられない!って。お兄ちゃんがやってたからいいよ、とか。前例がないことは、させてもらえなかったです」
また、末っ子だけれども特別感はなかったという方も。
◆北千住でキャッチした64歳の男性
「特にないですね。8人兄弟です。
(一番上とは?)
姉で、19歳離れてます。私が生まれた時には成人してますからね。不思議な、微妙な感覚です。上から姉、姉、あとはぜんぶ男。
(親御さんの扱いは?)
放任状態ですね。怒られたことは一度もないですね。
(可愛がられた記憶は?)
ないですね。8人とも、平等に放任されてました。かまってられないというか。同級生、友達とそれぞれ付き合ってました。特別に誰かと仲いいとか悪いとかはないです。衛星みたいに等間隔」
◆十条でキャッチした50歳の女性
「末っ子で良かったと思います。おさがりとか多かったんですが、結局ボロボロになって新しいものを買ってもらえるんですよね。6人兄弟の末っ子です。何もしなくても、勝手に可愛がってもらったり周りがやってくれちゃうんで。
(社会に出てから末っ子気質が役立ったことは?)
上司とカラオケ行く時、上の兄弟の影響で知ってる曲を歌えたりすると、可愛がってもらえたり。目上の人に可愛がってもらうことはありますね。あと、こういう時にこうしたほうがいいとか、見て学べます」
番組にはたくさんの末っ子からメールが。中には長男長女など「上のきょうだい」たちに感謝している人も。
「男3人の末っ子です。長男とは10歳、次男とは5歳離れてます。今でも“なんかあったら必ずオレに言えよ”と守ってくれるというか上下関係があります。ただ数年前に長男に、“お前は末っ子でいいよな。家守るとか関係ないからな”とボソっと言われた時は、兄がいてくれるから自分はこんなに自由な環境なんだ、と感謝しました。多分ずっと、兄たちには頭があがりません」
そして、長女という立場から末っ子へのメッセージも頂きました。
「3人の弟がいる長女です。一番下とは9個離れていますが末っ子は中間の子よりも負けん気が強いですね。かまってもらうために知恵を働かせるし、漢字が読めない頃から耳で覚えた言葉を毎日更新し、間違っているとからかわれては悔し泣き。動物と小さい子には優しい。きょうだいと比べられてコンプレックスがあるのかと思いきや結果きょうだいで一番出世しました。たまにしか連絡くれないけど、今でも小さい頃のイメージなので可愛い弟です」
【愛されるコツは末っ子から学べ?!】
驚くくらい「末っ子で良かった!」という意見が多かった今回のオンエア。もちろんそれぞれの環境があり一概には言えませんが、ある程度奔放に育てられて良かった、長男長女を見ていて大変だなぁと思っていた、というメッセージがたくさんありました。また、「家族の緩衝材として動いている」「親との連絡係は末っ子の私」というような末っ子ならではの活躍をしている方も目立ちました。
パーソナリティの堀内貴之は「今日は末っ子のみなさんからたくさんのメールが届いて、どれもひとつの読み物として本当に面白かったです。そこには独特の処世術だったり、末っ子ならではの何ともいえない世界観があるんですよね。大物スポーツ選手も末っ子が多くて、大谷翔平、錦織圭なんかも末っ子。あの愛嬌であの技術、末っ子であるがゆえなのかも!」とコメント。
それぞれの立場に言い分はあっても、「一番下で良かった!」と明るく言えるところがまた末っ子ならでは。上から愛される処世術、学ぶところは多そうです。
文/岡本清香
<番組概要>
番組名:「シンクロのシティ」
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/
https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20161227→→コチラからアンケートにお答えください!!←← https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20161227
