Apple Pay対応のwatchOS 3.1、iPhone 7 Plusのボケ味写真に対応のmacOS Sierra 10.12.1公開
アップルがwatchOS 3.1およびmacOS Sierra 10.12.1を公開しました。watchOS 3.1では"アッポーペイ"ことApple Payへの対応が大きな機能追加となっているほか、macOS Sierra 10.12.1では「写真」アプリにてiOS 10.1でiPhone 7 Plusが撮影可能となった被写界深度エフェクト(ボケ効果)写真を扱えるようになっています。iOS 10.1のリリースとともに、日本でも本日10月25日より開始したApple PayはiPhone 5 以降とペアリングしたApple Watch、同Series 1でも使えます。これはApple Watchに搭載するNFCを利用するためで、iPhone 5やiPhone 6のように本体だけでは国内でApple Payに対応していない機種でもApple Watchと組み合わせるだけで店舗での決済が可能。Apple Watch Series 2の場合はFeliCa対応によりJR東日本のSuicaの支払いにも対応します。
macOS Sierra 10.12.1の主な機能追加はiPhone 7 Plus にiOS 10.1で追加された被写界深度エフェクトを使ったボケ味のある写真への対応。Mac標準の「写真」アプリで、この被写界深度エフェクト使用写真用の自動スマートアルバムを追加しました。
ほかは主にバグフィックスとなっており、Apple Watchでの自動ロック解除の信頼性向上やユニバーサルクリップボードでのペースト時の不具合などを修正。またiCloudのデスクトップなどとMicrosoft Officeの互換性向上、Microsoft Exchange使用時のメール更新不具合修正といったマイクロソフト関連の修正も含みます。
ちなみに、アップルはApple TV用のtvOS 10.0.1も公開しています。こちらは一般的なパフォーマンスと安定性の改善を図ったもので、特に機能追加などはありません。
