採用担当がチェックしているのは「ネクタイ」「髪型」「ヒゲ」!『男子就活生の身だしなみ』に関する調査
パナソニックは、企業の採用担当者を対象に、『男子就活生の身だしなみ』に関する調査を実施、結果を公表した。調査期間は2016年1月29日(金)〜2月1日(月)、調査対象は2017年卒男子大学生の採用活動を行っている、または予定のある企業の採用・面接担当者100名、調査方法はインターネット調査。
男子新入社員に求める資質について、複数回答可でたずねると、1位となったのは「コミュニケーション力」で84%、以下2位「協調性」62%、3位「行動力」58%と続いた。また近年の男子就活生の傾向について、"元気がない"と思うかどうかたずねたところ、「思う」と回答したのは8割以上を占めた。2017年卒の男子学生をどんな世代と思うかについては、「『あきらめ世代』…希望はあまり持たないようにしていると感じる」(40歳男性)、「『消極世代』…仲間とグループ化して行動、個人の意思がないから」(66歳男性)などのコメントが寄せられた。
面接時に就活生の身だしなみについてチェックするかをたずねると、92%が「はい」と回答。実際にチェックするポイントについて複数回答でたずねると、1位は「ネクタイがきちんと締められていること」で58%、2位は「髪型が整っていること」で55%、3位は「ヒゲの手入れがきちんとされていること」で52%となり、上位3項目は面接担当者の半数以上がチェックしているという結果となった。
面接でチェックしてしまうポイント イラスト身だしなみが整っている男子学生を積極的に通過させる『見た目採用』を行ったことがあるかをたずねると、40%が「ある」と回答。「整っていないと印象が悪くなると思うポイント」について、複数回答可でたずねると、TOP3は「(整っていない)ヒゲ」47%、「髪型」42%、「ネクタイ」34%という結果となった。
反対に面接の際に「整えていると印象が良くなると思うポイント」を複数回答可でたずねると、最も多かったのは「髪型」で62%。次いで「ネクタイ」53%、「スーツのしわ」44%、「ヒゲ」43%と続いた。実際に面接官の6割以上が身だしなみに全く気をつかっていない学生を対応したことがあり、そうした学生に対しては、「髪型がぼさぼさだった。印象が悪いので面接不通過とした」(45歳男性)、「身だしなみは、清潔感や物事への興味関心度合いを表すと捉える。仕事においても、興味関心が薄い人材と判断してしまう」(55歳男性)と厳しい声が寄せられた。「身だしなみ」は、男子就活生にとっても重要な要素の一つであることが伺える。
