日産デイズ ルークス(DAYZ ROOX)新車情報・購入ガイド いつもの「Vセレクション」より、お買い得感は抑えめ? 【ニュース・トピックス:日産】
ベース車より、装備を充実させながら価格は約6万円アップ。ややお買い得な特別仕様車な「Vセレクション」
日産 は、スーパーハイト系 軽自動車 の日産デイズ ルークス に特別仕様車 「Vセレクション」を設定し発売を開始した。
日産デイズ ルークスは、日産と三菱の軽自動車関連のNMKVで開発され2014年2月にデビューした。三菱のeKスペースとは姉妹車の関係にある。このクラスは、今や高い人気を誇るカテゴリーで、各社熾烈な開発や改良が行われている。
デイズ ルークスには、こうしたエマージェンシーブレーキを標準装備したモデルを2015年4月にリリースした。さらに、サイドエアバッグまで標準装備化し、安全性能を高めている。日産がこうした安全装備に特化した戦略には、それなりの理由がある。デイズ ルークスの燃費は26.2?/L。ライバル車となるスズキ スペーシアは、32.0?/Lという低燃費を達成し、デイズ ルークスを大きく引き離している。また、安全装備面では、デュアルカメラブレーキサポート装備。デュアルカメラブレーキサポートは、歩行者検知式の自動ブレーキで、軽自動車の中では最も高性能なのだ。しかし、スペーシアはこうした装備がオプション設定。さらに、スペーシアにはサイドエアバッグが設定されていないのだ。燃費性能等で負けているデイズ ルークスは、スペーシアと差別化するためにもこうした安全装備の標準装備化というのも、ひとつの戦術なのだ。もちろん、自動ブレーキなどの技術は自動運転化の基礎技術でもあるので、自動運転をアピールするにはピッタリだ。
今回投入された特別仕様車「Vセレクション」は、量販グレード「X」および「ハイウェイスターX」をベースに、両側リモコンオートスライドドアや赤外線(IR)によるジリジリ感を抑制するIRカットガラス、アルミホイールなど、高い人気を誇る装備を装着。さらに、インテリアでは質感を高めた内外装を専用装備としている。
また、ボディカラーには、通常の設定色に加え、鮮やかさと深みを持つ爽やかなオーシャンブルーの2トーンを設定。「X Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにホワイトパールのルーフを、「ハイウェイスターX Vセレクション」にはオーシャンブルーのボディにブラックのルーフを用意し、カラーバリエーションは全16種類とし、顧客に選ぶ楽しさを提供している。また、両車ともエコカー減税に対応している。
さて、日産デイズ ルークスハイウェイスターX Vセレクションの価格は1,682,640円。ベースとなるハイウェイスターXの価格は1,620,000円なので、約6万円のアップとなっている。プラスされた装備内容をみると、ややお買い得感があるといった内容になっている。ライバル車と比べてもやや安めの価格設定だ。ただ、スペーシアは燃費性能と自動ブレーキの性能でデイズルークスを上回る。価格と性能差をどう判断するかが購入のポイントとなるだろう。
日産デイズ ルークス特別仕様車価格
■日産デイズ ルークス特別仕様車価格
●2WD
・X Vセレクション 1,499,040円
・ハイウェイスター X V セレクション 1,682,640円
●4WD
・X Vセレクション 1,620,000円
・ハイウェイスター X V セレクション 1,804,680円
