学生の窓口編集部

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付き合っている相手がいるのに他に好きな人ができてしまった、というようなことは往々にして起こり得ます。若いうちなら尚更ですよね。そんな時、できることなら相手を傷つけることなく別れたいと思うのは人情ですが、いったいどのようにすれば良いのでしょうか。

【相手を傷つけずに別れる方法】

正直、相手をまったく傷つけずに別れる方法となると至難の業です。どうしても別れを切りだした方は怒りや非難の対象となってしまいますし、アナタへの憎しみも増大するでしょう。ではどうすればイイのかということですが、方法は一つしかありません。もしアナタがどうしても相手を傷つけずに別れたいと願っているのなら自ら嫌われる道を選ぶことです。

■振るのではなく振られろ

自分から「他に好きな人ができたから」と切り出してしまえば100パーセント相手を傷つけてしまうでしょう。でも、相手がアナタに愛想をつかして離れていく、アナタのことを嫌いになってしまうのなら話は別です。そう、振るのではなく振られろということですね。
相手が嫌がることを暗にやってみるなど様々な方法を用いて嫌われてください。ギャンブルが嫌いな相手なら敢えて毎日パチンコに通ってみるのもイイでしょう。わざと不潔な格好をしてみたり、嫌われるようなことを率先して試してみることです。こうして相手の方から離れていくように仕向けるのが一番傷つけずに別れられる方法です。

■自分から切り出す場合

自分から別れを切りだす場合は相当の覚悟が必要でしょう。この時、別れの理由を濁さないということがとても大事。嫌いになったわけじゃないんだけど、だのこれがお互いのため、だの言い訳がましいことを言う必要は一切ありません。ヘタにイイ人でいようとすればするほど相手を傷つけてしまうことになります。
いっそのこと相手から死ぬほど恨まれる覚悟が必要です。変に期待を持たしてしまうと二重にも三重にも相手を苦しめてしまいますし、傷つけてしまうことになるでしょう。これはもっとも最悪なパターンです。こうなると相手が新しい恋に進む道すら閉ざしてしまうことになります。

【別れ話を切り出すタイミングは?】

もっとも難しい分かれ話を切りだすタイミング。いきなりデートの前などに切り出してしまうと相手を深く傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。ではどのようなタイミングで別れ話を切りだせばイイのでしょうか。

■雰囲気を作っておこう

人間誰でも不意打ちには弱いもの。ドッキリを仕掛けられたお笑い芸人などを見ても分かるように、人間は突然の仕打ちに対して非常にもろいものです。いきなり別れ話を何の前兆もなく伝えられると相手は深く傷ついてしまいますし、ヘタすると軽くパニックになってしまうかもしれません。
ではどうすれば良いのかということですが、別れ話をしやすい雰囲気を作っておくことが大切。つまり、メールの返信を敢えて少なくしていったり、会う回数を減らしたり、ちょっと冷たくしたりなど、相手が何かおかしいと感じる程度に雰囲気を作っておくことです。こうすることで相手も「もしかしたら他に好きな人でもできたのでは」と疑うようになりますから、心の準備が多少なりともできるでしょう。

■タイミングと同時に場所も大切

別れ話を切り出すタイミングはもちろんですが、場所も重要。間違っても人ごみや閑静な住宅街などは避けた方がイイでしょう。相手の反応次第では大きな声になることも考えられますし、人ごみだと別れ話をするようなムードにもなりません。
できれば相手の自宅に近い場所がもっともイイです。ショックが大きすぎるとよからぬ行動に出てしまうかと心配になってしまいますし、自宅に近い公園などならそのまま自宅近くまで送っていくこともできます。タイミングもとても重要なことには違いありませんが、同じくらい別れ話を切り出す場所も重要ということは覚えておきましょう。

相手をまったく傷つけずに別れるというのは難しいものです。最初にお伝えした自ら嫌われる方法にしても、相手からすると何故突然そのように変わってしまったのかと悲しんでしまうことでしょう。人と人との別れにおいてどちらもまったく無傷で終わるということはほぼないと考えて間違いありません。これは理解しておきましょう。そのうえで別れを切り出すのならヘタな未練などを残さないようスッパリと別れてあげるのも愛情でありマナーです。