【ニューヨーク=木瀬武】米グーグルは16日、インターネット上で2025年に削除したり掲載を防いだりした不適切な広告が世界で83億件あったと発表した。前年から6割増えた。自社の生成AIモデル「ジェミニ」の精度が向上して検知能力が高まり、99%は配信前に停止したとしている。グーグルが公表した報告書によると、不適切な広告のうち、最も多かったのがマルウェア(悪意のあるプログラム)による不正な手法で利用