スマートフォンの普及とSNSの浸透により、子どものネット利用をめぐる問題は複雑さを増している。20年以上にわたり青少年のネット環境整備に取り組んできた上沼紫野氏(BUSINESS LAWYERS AWARD 2025 プロボノ・社会貢献部門賞、主催:弁護士ドットコム)は、自身もパソコン通信時代に匿名空間に救われた経験を持つ。規制と自由のバランスをどう取るべきか、その知見を聞いた。●父から受け継いだ技術者マインドテレビゲームやビデ