55歳前後で迎える「役職定年」は、管理職の重責から解き放たれる一方で、年収が大幅に下がるタイミングでもあります。役職手当がなくなることで、収入が半減するケースも珍しくありません。また、50代半ばは教育費や住宅ローンの負担が重く、家計支出が最も膨らみやすい時期。収入源と支出増が同時に訪れる厳しい状況のなか、家計とキャリアをどのように立て直していけばいいのでしょうか。公認会計士の岸田康雄氏が解説します。「