東京都労働委員会が 1月15日、日本航空(JAL)およびグーグル合同会社(Google)の2社に救済命令を出した。不誠実な団体交渉は不当労働行為に該当すると認定し、行為の禁止などを命じた。 長くこの事案にかかわってきた関係者からは「画期的だ」との声も聞かれたが、“岩”が大きく動いたその背景になにがあったのか。労働関連の法律に精通し、団体交渉にも詳しい向井蘭弁護士に聞いた。 なぜ15年前の解雇問題で「不当労働