政府の全世代型社会保障構築本部(本部長・岸田文雄首相)が制度改革に関する中間整理をまとめた。政権が掲げる「人への投資」を強化するため、厚生年金などの加入者を拡大する「勤労者皆保険」の実現や、子育て支援策の拡充を盛り込んだのが特徴だ。 岸田首相は「持続可能な社会保障制度を将来世代に伝えていくためには、社会保障の担い手を確保すると共に、男女が希望通りに働ける社会をつくる未来への投資が重要だ」と強調