ロシアが世界初の人工衛星スプートニクを打ち上げてから約60年がたつ。米ソ間の熾烈な宇宙開発競争は冷戦とともに終わり、21世紀における競争は人工知能(AI)になっていくだろう。ウラジミール・プーチン大統領は2017年に「AIを制する国が世界を支配する」と大胆な見解を披露し、それに対してAI脅威論を唱え続けてきたイーロン・マスクは、中国やロシアなどによるAI覇権争いは第三次世界大戦につながるだろう、とツイートで非難し