「独立リーグでも野球をやるつもりだった」―、新天地で輝き取り戻した32歳信念を貫き、裸一貫で勝負を挑んだ男が再び輝きを取り戻した。昨年オフにオリックスからヤクルトに移籍した坂口智隆外野手。春季キャンプ、オープン戦と結果を残して自らの手でレギュラーを勝ち取り、主に「1番・中堅」として141試合に出場。155安打を放ち、打率.295、39打点、7盗塁。141試合、607打席はチームトップだった。「もう一度、野球人として勝