土屋礼央の「ざっくり聞くと」(第3回)〜流れ星「ライバルはドラえもん」〜

土屋礼央(以下 土屋): どうも「土屋礼央のざっくり聞くと」第三回は、なんとゲストに流れ星のお二人をお招きしております!
瀧上伸一郎(以下 瀧上): どうも! 流れ星・瀧上と!
ちゅうえい:サンデーマンデー、ちゅーえーでーす♪
瀧上: よろしくお願いします!
土屋: よろしくお願いします。友人の女子高生に聞いたのですが、女子高生はみんな流れ星が大好き。そして、スタッフの子供も流れ星が大好きだそうです! これはもしかして、「ドラえもん」を越えたんじゃないですか?
ちゅうえい:ありがたいことに、お子さんに「ちゅうえいのギャグが好き」と言っていただくことが多くて。
瀧上: でも「ドラえもん」は全然越えてないです! 「ちゅうえもん」は越えたと思いますけど。
ちゅうえい:「ちゅうえもん」って、それ俺のおじいちゃんの名前! 誰が知ってるんだよ!
土屋: (笑)もとから子供ウケを狙っていたのですか?
ちゅうえい:いえ、子供たちに向けてやっていたわけではなくて、「何か武器を作ろう」と一発ギャグを作ったんです。その時はもちろん、お笑いシーンに来ているお客さんとか芸人を笑わせようと思ってやっていたのが、どうやら子供にウケやすいギャグだったみたいで。最初は大人向けにやっていたギャグが、結果的に子供にだけウケてました。
土屋:『IPPONグランプリ』(フジテレビ)を見た時に、こんな言い方はナンですけど「ちゅうえいさん、やりおるな!」と思ったんですよ。というのも、これは僕個人…素人の意見ですが、ちゅうえいさんって、一発ギャグのキャラクターで行く人なのかと思っていたんです。それが意外と、ちゃんとしたお笑い偏差値が高い人だった。
ちゅうえい:(笑)同業者の中で、俺がお笑い偏差値高いなんて思っている人、誰もいないですよ。みんなの中では、「明るい子」って立ち位置ですから。
土屋:でも、ひな壇トークも含めて、ちゃんとしてました!
ちゅうえい:いやぁ(照)。