【ワシントン=阿部真司】米軍が対イラン軍事作戦で大量の弾薬を使ったことを受け、中国への抑止力低下を懸念する声が強まっている。しわ寄せが日本などの同盟国の備蓄にも影響する可能性があるためだ。米政権は生産拡大に乗り出しているが、回復には数年かかると見込まれている。4月29日に開かれた米下院軍事委員会で、民主党のジョン・ガラメンディ氏は対イラン軍事作戦で「驚くべきスピードで弾薬が消費された」とし、「