W杯、移動距離で不公平? 3試合で約6000キロを移動するチームも
ワールドカップ(W杯)の日程に関して考えさせられる数字だ。練習するよりも、何度も飛行機に乗り降りしなければいけない選手たちの健康やコンディションを危険にさらすような数字だ。W杯に出場する32チームの、グループリーグ中の移動距離のことである。
ブラジル『Globo.com』の計算によると、最も移動距離が長いのは「G4」(ポット4のイタリアにもなる可能性がある)で、5607キロという。最初はマナウス、次がナタル、3試合目がレシフェ。これで5607キロだ。
そのすぐ次に来るのが「A2」(抽選前にポット4からポット2になれば、やはりイタリアがなる可能性あり)。サンパウロ、マナウス、レシフェで、5531試合だ。「A1」のブラジルも、4000キロ以上である。
移動のストレスを抑えられるのが、「H1」だ。トップシードのチームがなる可能性のあるこの「H1」なら、ベロオリゾンチ、リオデジャネイロ、サンパウロと、移動は698キロで済む。この不平等さは、ピッチ上でのパフォーマンスに影響するかもしれない。
もともと、暑くて湿度が高い北東部に寒い南部という気候条件の違いがあり、さらには暑い街でも13時キックオフというあり得ない条件もそろっている。この点については、FIFAが修正すると保証していたが、そうはならないようで、Fifpro(国際プロサッカー選手会)が激怒している。
UEFAのミシェル・プラティニ会長は、1986年のメキシコ大会も暑かったが事前に準備をしたと主張している。だが、それで話が終わることはないようだ。
ブラジル『Globo.com』の計算によると、最も移動距離が長いのは「G4」(ポット4のイタリアにもなる可能性がある)で、5607キロという。最初はマナウス、次がナタル、3試合目がレシフェ。これで5607キロだ。
移動のストレスを抑えられるのが、「H1」だ。トップシードのチームがなる可能性のあるこの「H1」なら、ベロオリゾンチ、リオデジャネイロ、サンパウロと、移動は698キロで済む。この不平等さは、ピッチ上でのパフォーマンスに影響するかもしれない。
もともと、暑くて湿度が高い北東部に寒い南部という気候条件の違いがあり、さらには暑い街でも13時キックオフというあり得ない条件もそろっている。この点については、FIFAが修正すると保証していたが、そうはならないようで、Fifpro(国際プロサッカー選手会)が激怒している。
UEFAのミシェル・プラティニ会長は、1986年のメキシコ大会も暑かったが事前に準備をしたと主張している。だが、それで話が終わることはないようだ。