「マスチェラーノには関心ない。彼のことは追っていない。一方のゴナロンは、我々が好むタイプかもしれないね」

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、『スカイ』のインタビューでこう話した。同会長は1月にチームを強化し、ラファエル・ベニテス監督に“プレゼント”をするつもりだ。そのターゲットについて、冒頭のように話している。

バルセロナMFハビエル・マスチェラーノと、リヨンMFマキシム・ゴナロンは、それぞれ守備的ハーフだ。だが、前者はバルセロナでもはや守備ラインの一人となっている。また、ゴナロンは24歳と、マスチェラーノより5歳若い。

また、デ・ラウレンティス会長はナポリの現在の状態について、このように述べている。

「チームには明確な骨格がある。数年前からここにいる(マレク・)ハムシクのような最高級の選手たちによる仕事の成果だ。同じことは(ゴラン・)パンデフや(ロレンツォ・)インシーニェにも言える。我々には、ある程度一緒に仕事をしているグループがあり、そこにレアル・マドリーのような強いクラブから加わった選手たちがいる。3月末に我々とほかのチームたちがどうなっているかを見てみよう。とにかく、私は幸せだよ。我々とローマがイタリア中南部を活気づけているのだからね」

最後に、デ・ラウレンティス会長はベニテス監督をたたえ、FWゴンサロ・イグアインを励ました。

「ベテニスはとても慎重なマネジャーだ。イグアインは練習をしっかりする時間がなかった。夏に加わるのが遅かったからね。彼は25歳。精神的に調子を落とすことがあるのは普通だろう。サン・パオロで良いところを見せたいという意欲から来るものだ。だからこそ、ベニテスのような経験豊富な指揮官から指導される必要があるんだ」