彼女が格好良くて彼氏がかわいい!? ″男女逆転カップル″に学ぶ、恋人関係において大切なこと

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みなさんは、恋人にするならどんなタイプの男性、女性が好みでしょうか。

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多くの方は、彼氏にするなら「男らしく格好いい男性がいい」。
彼女にするなら「女らしくかわいい女性がいい」と答える方が大半だと思います。

しかし、世の中のカップルを見ていると、必ずしも男性が男らしくて、すべての女性が女らしいとは限りません。

男女の数だけ、さまざまなカップルの形が存在していて、場合によっては彼氏の“男子力”と彼女の“女子力”がひっくり返っているカップルだって珍しくないのです。

そこで今回は、筆者が独自に調査した、男女逆転カップルの形についてご紹介します。

草食系男子、肉食系女子が巷を賑わせているなかで、こんな恋愛の形もアリなのではないでしょうか。

■恋愛の形はひとつじゃない!十人十色な男女逆転カップル

たとえお互いの男子力と女子力が逆転したところで、ふたりの関係は恋人同士。相手の欠点を補うのは、カップルとして当然の行動ですよね。

今回リサーチしたカップルたちにも、どうやらお互いの男子力と女子力をうまく補えているからこそ、カップルとしてちゃんと成立できているようです。

●その1:お化け屋敷の反応が男女逆

「休日の遊園地デート。嫌がる彼を無理矢理、お化け屋敷に誘ったら『絶対ムリ!勘弁して!』と拒絶するので、仕方なく私が彼の手を引いて誘導してあげることに。

案の定、彼が『うわああ!』と悲鳴を上げるので、私はすごく楽しかったんですが、あいにく彼はご機嫌斜め。そのあとは、彼の大好きなソフトクリームを奢って許してもらいました。普通は逆なんでしょうけどね(笑)」(27歳/事務)

たしかに一般的には、怖がる女の子を見て歓喜するのが男性で、女性としては男らしくリードしてくれる相手に、格好良さや頼もしさを感じるものですよね。

反面、彼女たちの関係はまさに男女逆転。彼氏が悲鳴を上げて、彼女はなんら怖いものは平気とのことでした。むしろ、女の子のように嫌がる彼氏を見るのが楽しいようなので、ふたりがそれでいいのなら周囲がとやかくいう必要はないのかもしれませんね。

●その2:乙女男子とおっさん彼女

「記念日に送り合ったプレゼントが面白かった。彼が私に送ってくれたプレゼントはビール1箱。私が彼に送ったプレゼントは花束とケーキ。見事に乙女とおっさんが喜ぶものに分かれて笑っちゃった。

体毛も私の方が濃いし、肌も彼の方が綺麗だし……。よく『ふたりの性別が逆だったら、よかったのにね』といわれるけど、彼じゃないとこんな姿はほかの異性に見せられないので、私はいまの関係で満足しています」(28歳/広告)

なるほど、これは説得力がありますね。相手が彼だから、自分の弱みや情けない姿を見せられるのは、恋人関係において一番大切なことですよね。

お互いの男子力と女子力は見事に入れ替わっていますが(笑)おそらく彼も付き合っている相手が彼女だからこそ、自分の乙女な一面を遠慮なく出せているのではないでしょうか。

●その3:仕事と俺どっちが大事なの?

「仕事が忙しくて、なかなか彼と会えない日が続いていたら『仕事と俺、どっちが大事なの?』といわれた。

でも、『仕事しなきゃ、ここの家賃あなたの給料だけじゃキツくない?』といったら、泣きそうになっていた彼。このセリフ、昔から憧れていたけど……。まさか女の私がいわれるなんて、自分でもビックリ」(30歳/IT)

「仕事と私どっちが大事なの?」よく耳にするフレーズですよね。若い頃は相手に構ってほしくて、つい言ってしまいがちな言葉かもわかりませんが……。まさか、男性バージョンも存在していたとは思ってもみませんでした。

とはいえ、男性も恋人に甘えたいときくらいありますよね。素直に甘えることができて、なんでも言い換える関係は、ぜひ見習いたいところです。

●その4:痴漢を撃退する彼女とそれをサポートする彼

「数々の痴漢撃退歴を持つ彼女。土木の仕事をしていて、足腰が鍛えられているのか。この前も『酔っ払いに絡まれた女の人を助けちゃった』と自慢げに語っていました。

そんな話を聞くたびに『仮にも女の子なんだからさ……。なにかあったらどうするの?』と注意するんですが、彼女はなんら聞く耳持たず。おかげで俺は、喧嘩して帰ってくる彼女を手当することしかできません……」(26歳/フリーター)

もはや、ファイターな彼女。男勝りな彼女を持つと、こういったこともあるのでしょうか。彼が心配するのも頷けます。

なんでも過去には、彼氏の痴漢も撃退したことがあるとのことで、それから完全に男女の立場が逆転してしまったんだとか。

しかし最近では、本来男性の分野である仕事を女性がしたり、女性分野の仕事を男性がしたり、と職種の幅も広がってきているので、そういった面で彼女をサポートしてあげていると思えば、まだ合点もいくかも。喧嘩が危険なのに変わりはありませんが……。

●その5:彼女が旦那で彼氏が嫁?

「同棲中の私たちは、基本的に家事担当は彼。仕事が不定期な私を気遣って、進んで料理をしてくれています。ですが、最近は彼に甘えっぱなし。いざアパートに帰れば、私のスーツを片づけてくれて、椅子に座ればおつまみとビールを出してくれる……。これじゃ私が旦那で、彼氏が嫁ですよね。

でも、私の仕事を尊重してくれて、彼もイクメンに向いていると思えば、結婚後の生活も安心です」(29歳/医療)

これは一般のカップルから見ても、羨ましいと感じる恋人関係ですね。彼女のいうように、どっちが旦那でどっちが嫁かわかりませんが(笑)家事ができる男性は素直にステキに思えます。

最近はイクメンブーム、政府もイクメンプロジェクトを施行している最中ですので、ここは彼ら&彼女たちをぜひ見本にして家族のあり方について考えてみたいですね。

■男女逆転カップルは恋愛観のあり方について考えさせられる!

一般のカップルから見れば、「本当にそんな関係でいいの?」と思われることでも、本人同士が納得していれば男女の役割が逆転していたところで無問題。むしろ、お互いの男子力と女子力を補える関係としてベストパートナーのようです。

そんな男女逆転カップルの形は、いまの男女の恋愛観を見つめ直すいいきっかけになるかもしれません。

現在、付き合っている恋人がいる方々は各エピソードを参考にしながら、いま一度ふたりの関係性について考えてみてはいかがでしょうか。

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