スイス人とチリ人が理由で、インテルとユヴェントスの間に再び緊張が高まっている。

すべては、インテルがユーヴェMFマウリシオ・イスラに関心を抱いたことから始まった。イスラは昨季、さまざまな問題からベンチに座ることが多く、落胆のシーズンに終わっている。交渉はすぐにまとまるかと思われた。だが、そこからいろいろなことが起き、取引はまとまっていない。

いずれにしても、インテルはイスラに加えて、同じユヴェントスの、だがレギュラーである、DFシュテファン・リヒトシュタイナーにも関心を寄せているようだ。これを受け、ユヴェントスが苛立っているのである。

また、イスラ自身はインテル移籍に向けてプッシュしているが、これもユヴェントスがインテルにイラついている理由の様子。インテルからはまだ、具体的なオファーが届いていないようなのだ。

これまでは、少額でのレンタル移籍だけが打診されたと見られ、もちろんユーヴェはこれを検討するまでもなく断っている。ユーヴェには売却の必要がなく、またその立場を守りたいからだ。ユーヴェはイスラの共同保有権を800万ユーロ(約10億4000万円)強に設定している。