台湾の大学生、自殺願望は米の2倍
行政院衛生署の統計では、15歳から24歳の死亡原因のうち自殺は2番目となっており、昨年度全体の自殺通報件数にこの年齢層が占める割合は14.6%に相当している。長引く若者の就職難などは大きな社会問題となっているが、専門家は、若者の自殺には人間関係の悩みも大きく影響していると指摘する。
同センターによると、全年齢層の総合では女性の自殺未遂率は男性の2倍。周氏は、自殺に走る若者は2005年当時よりは減少しているものの、この3年間で自殺を試みるなどしたという台湾の大学生は3%から5%で、アメリカの平均1.8%に比べると依然として異常な高さだと警告、社会全体でこの問題に取り組むべきだとしている。
