石油、重油、原油、灯油、軽油、ガソリン・・・・・それぞれの違いって何ですか?まずは石油です。この石(画像参照)に圧力を加えて出てきた液体こそが石油です。「石」の「油」と書いて石油という理由がここにありました。

写真拡大

 石油、重油、原油、灯油、軽油、ガソリン・・・・・

 それぞれの違いって何ですか?

 まずは石油です。 ← 漢字に注目してください

 この石(画像参照)に圧力を加えて出てきた液体こそが石油です。「石」の「油」と書いて石油という理由がここにありました。

 そして、地下から産出したものを原油といいます。

 つまり、地下に眠っているのが石油。採掘した液体が原油なのです。

 この原油を精製します。

 精製とは原油の混合物を純物質にわける事です。

 このような作業を行って分けられたのが「重油」・「軽油」・「灯油」・「ガソリン」・「潤滑油」となるのです。

 「重油」・「軽油」・「灯油」・「ガソリン」・「潤滑油」などは、それぞれ沸騰する時の温度が異なります。この違いを利用して成分をわけるのです。

 原油を熱し、30度から230度の間で発生する蒸気を採取した物こそがガソリンです。一方、140度から380度の間で発生する蒸気を採取したものが軽油となります。

 つまり、ガソリンは常温でもよく燃える!

 一方、軽油は高温の時に良く燃える!というわけです。

 このような特色がありますので、ガソリンと軽油を混ぜてしまうと原油に逆戻り☆ エンジンを壊す原因となってしまうのですね♪

<追記>

 ちなみに、石油は化石燃料と呼ばれています。

 化石燃料とはその名の通り、ずーっと昔の生物の化石がエネルギーになったもので、「石炭」や「天然ガス」なども化石燃料です。

 よって、石油は無限に存在せず、六十数年後には枯渇するのではないか?と言われています。(情報提供:安田雑学 編集担当:水野陽子)