北島康介のみならず、柔道、男子サッカー、体操、重量挙げと注目選手が続々と登場する大会5日目

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 この日最大の注目は何といっても競泳・男子平泳ぎ100mの決勝だ。前日の予選・準決勝を順当にクリアすれば、北島康介が今大会で初の金メダルに挑むことになる。
 
 今大会が4度目のオリンピック出場で、アテネと北京では平泳ぎ100m・200mでいずれも金メダルを獲得している北島。3大会連続での2冠達成を目指す今大会では、最大のライバル、アレキサンダー・ダーレオーエンが4月に急逝。北島とダーレオーエンの金メダル争いは幻となったが、北島の世界一に相応しい泳ぎと金メダル獲得、その後に飛び出すであろう名言にも期待したい。

 また、競泳では女子背泳ぎ100mに“美少女スイマー”として活躍した寺川綾も、この日、予選から準決勝を戦う。

 そして柔道では女子52kg級に北京五輪・銅メダリストの中村美里が登場。北京では金メダルこそ逃したものの、世界選手権では2009年に優勝、2010年に準優勝、2011年に優勝という成績を残している。前回の雪辱を晴らし、金メダル獲得となるか? また男子66kg級では吉田秀彦に師事する海老沼匡が金メダルを目指す。
 
 その他にも、男子サッカーU-23日本代表は、モロッコとのグループリーグ戦を。体操女子では田中理恵、重量挙げ女子53kg級では八木かなえが登場する。とくに美少女リフタ―として注目を集めている八木は、そのビジュアルからは想像もできないようなパワフルなパフォーマンスで五輪の舞台に花を咲かせる。