「君は国宝少女だ!」平昌招致成功でキム・ヨナのイメージが急上昇

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2018年冬季五輪の招致活動で、韓国のメインマスコットとして活動を繰り広げてきたバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ。7日の国際オリンピック委員会の総会で、韓国・平昌(ピョンチャン)の開催が決定したのを受け、キム・ヨナの人気も急上昇しているようだ。

サムスン経済研究所が昨年、バンクーバー五輪後に発表した「冬季五輪の経済的効果」報告書によると、韓国は同国史上最高の成績を納めたことで20兆1768億ウォンの経済的価値があった。このうちキム・ヨナがフィギュア女子シングルで金メダルを獲得した価値は5兆ウォンという。

しかし、2018年冬季五輪開催で予想される経済的効果は、それを遥かに上回ると見られている。韓国の経済専門家によると、平昌開催で同国にもたらされる経済的価値は65兆ウォン以上。バンクーバーの3倍以上に達するという。

韓国メディアは、「キム・ヨナがバンクーバ五輪で金メダルを取ってから、今回の冬季五輪招致成功までの期間に、合計約85兆ウォンの経済効果を韓国にもたらした」とキム・ヨナが成し遂げたことの大きさについて紹介。現在キム・ヨナは韓国で「国宝少女」と呼ばれているまでになっている。

「国宝少女」と一番始めに呼んだのはMBS放送局のプロデューサーだが、この発言がネット上で話題び、今ではどのメディアもキム・ヨナを「国宝少女」と紹介している。ネットユーザーたちも、「彼女はもともと国宝少女だったよ」「世界文化遺産級だ」「キム・ヨナのさらなる活躍を期待している」などのコメントが集まっている。中には、すでにキム・ヨナの2018年大会出場を願う声もあり、キム・ヨナフィーバーはしばらく続きそうだ。


参照:スポーツ外交女王でまた咲いた - 韓国日報
参照:キム・ヨナ国宝少女の名が付く、SESパダも「キム・ヨナ国宝少女」の声 - 毎日新聞(韓国)

(文:林由美)

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