ブライトンMFジェームズ・ミルナーが今季限りで引退することを発表した。

 1986年1月4日生まれの40歳はリーズの下部組織で育ち、02年にトップチームデビュー。その後、ニューカッスルやアストン・ビラ、マンチェスター・C、リバプールを渡り歩き、23-24シーズンからブライトンでプレーしていた。

 今季第27節ブレントフォード戦では、プレミアリーグ654試合出場を達成し、リーグ最多出場記録を更新。その数字を最終的に658まで伸ばした。そして、09年にデビューしたイングランド代表では10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会と2度のW杯、EURO2012、EURO2016と2度のEUROに出場するなど、61試合1得点を記録している。

 ミルナーは自身のインスタグラムを更新し、「プレミアリーグで24シーズンを過ごした今、選手としてのキャリアに終止符を打つべき時が来たように感じています。リーズで16歳でデビューし、プレミアリーグ最年少得点者となった時から、昨年は足を上げることさえできなかった状態から40歳でブライトンの一員として、クラブ史上2度目の欧州カップ戦出場権獲得に貢献するまで、これほどの道のりを歩めるとは夢にも思わなかった」と綴った。

 そして、在籍した各クラブへの感謝を伝えるとともに、「どのクラブも私の人生とキャリアにおいて大きな役割を果たしてくれました。これまでの道のりを心から誇りに思うし、共に歩んできたすべてのクラブ、チームメイト、サポーターに感謝しています」と続けている。

「私はこの競技を、計り知れない誇りと感謝の気持ち、そして生涯忘れることのない思い出を胸に去ります。サッカーは私が想像していた以上のものを与えてくれました。そして、サッカーが与えてくれたものに感謝し続けます。この旅路に寄り添ってくれたすべての方々に、心から感謝します」