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 ラグビーリーグワンは5月30、31日にプレーオフ準決勝(ともに秩父宮)を行う。29日は、31日に対戦する埼玉(レギュラーシーズン=RS=2位)と東京ベイ(同3位)が試合登録メンバーを発表し、両HCがオンライン会見した。

 埼玉の金沢篤ヘッドコーチ(HC)は「ここを目標にやってきた。いい準備ができたし、すごく楽しみにしている」と話した。けがで第15節から約1カ月半、出場がないCTBディラン・ライリー(29)が先発に復帰。ライリーは「すごくいい状態」と話しており、金沢HCも「プレーオフ(PO)をターゲットに計画を立ててきた」と、予定通りと明かした。

 計画を立てたのは、実質3週間空いた準決勝までの時間も同じだ。今季はリーグ戦最終節の翌週がバイウイークで、準々決勝、準決勝と続く。昨季と同じ準々決勝免除の埼玉だが、準備期間は1週間、長くなった。

 金沢HCは、準々決勝免除となる2位か3位か決まっていない段階から「両方のプランを準備していた」と言う。最終節後の1週間を休養に充て、残り2週間でプラン通りに準備し「リフレッシュができた」と、試合勘不足を否定した。

 会見に同席したHO坂手淳史(32)も、休養期間中に「大相撲(夏場所)を見に行った。相撲、好きなんです」と、一発勝負の刺激をもらってきたと言う。金沢HCは「リフレッシュするか、試合に慣れて入るか。大事なのは、そこにどういうプランを持つか」と、準備への自信を話した。