「笑点」の闇 年表から、あの「元メンバー」の名前が削除
1966年に放送が開始された日本テレビの人気番組「笑点」。放送60周年を記念し日本テレビは特別番組(31日16時30分~関東ローカルのみ)のほか、8日~19日まで東京の京王百貨店新宿店で展示会「笑点60周年特別展」が行われている。
「笑点」は「最も長く放映されているテレビのコメディー番組」としてギネスブックの記録も保持しており、今回の「60周年」は非常におめでたい出来事である。だが、その一方で笑点ファンの間では「笑点60周年特別展」に展示された年表で「あの人物の名前が削除されている」と話題になった。その人物とは二代目・林家三平である。
三平は2016年から2021年まで5年間にわたり、「笑点」のレギュラーを務めていた(回答者だった春風亭昇太の司会就任による追加メンバー扱い)が2021年末に「人生経験を積むため」として突然番組を降板。以来、「笑点」とは完全に縁が切れてしまったのか、ゲストを含めて番組には出演していない。
現に「笑点60周年特別展」に掲示された特別年表「笑点クロニクル ~昭和・平成・令和、あの日あの時~」には現メンバーである桂宮治、春風亭一之輔、立川晴の輔の名前はあっても5年前までレギュラーであった「林家三平」の名前はどこにも載っていなかったのだ。
また、他の展示に関しても三平の存在にはほぼ触れておらず、笑点ファンの間でも「三平の件に一言も言及がないのはなぜ?」「いくらなんでも三平さんがかわいそう」という声があったという。
当然、三平が「笑点」のレギュラーメンバーであったことは事実であるため、年表からその存在を消されてしまった事実には同情の声が相次いでいた。
