クマ注意報発表

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酒田市によりますと、6日午前4時40分ごろ、酒田市城輪にある史跡「城輪柵跡」の柵付近で体長およそ1.2メートルの成獣とみられるクマ1頭が目撃されました。

また、近くの酒田市本楯の畑でもクマの足跡が見つかったということです。

このほか、6日午後1時40分ごろ、南陽市下荻の県道でも体長70センチほどの子グマが目撃されました。

いずれも人や建物などへの被害はありませんでした。

市の職員や警察が周辺のパトロールを実施するとともにクマを見かけた際には役場や警察に通報するよう呼びかけています。

山形県内で4月26日までに寄せられたクマの目撃件数は86件で過去最多の目撃件数となった去年の2倍近いペースとなっています。

県は、市街地での目撃が相次いで発生していることから4月30日にクマ出没警報を発表し、山などへ入る際には、▼一人ではなく複数人で行動すること、▼ラジオやクマ鈴など音の出るものを持ち歩くことなどを呼びかけています。