【ネタバレ】「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第7話の衝撃シーン、救いルートも検討されていた
「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第7話『憎悪の闇』では、あるキャラクターが衝撃展開を迎えた。しかし撮影時には、より救いのある展開が用意されていたという。キャストとショーランナーのダリオ・スカルダパンが米に語っている。
この記事には、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第7話『憎悪の闇』のネタバレが含まれています。
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(c) 2026 Marvel「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第7話『憎悪の闇』では、キングピン/ウィルソン・フィスクの右腕バック・キャッシュマンが、ダニエル・ブレイクの友人でジャーナリストのBB・ユーリック殺害を目論む。しかしダニエルはバックの命令に背き、彼女を逃がすことに。その結果、ダニエルはバックともみ合いの末に射殺されてしまう。
もっとも撮影時点では、バックは引き金を引かず、ダニエルに逃げるよう告げ、その後キングピンに経緯を説明する……という流れになっていたそう。バック役のアーティ・フラウスハンはこう語っている。「バックはフィスクと対峙せざるを得なくなりますが、正直に話しません。彼はフィスクに嘘をつき、“殺しました”と報告するものの、実際には殺していないんです」。
当初のシナリオで進めた場合、「彼(ダニエル)はフィスク政権に留まっていたでしょう。辞表を提出しに行くけれど、“辞表は受け取らない。お前を信用していないから、そばに置いておく”と言われるんです」と、ショーランナーのスカルダパン。「彼は何度も何度も(やり直す)チャンスを与えられてきた。そしてBBを守ったことで代償を払う――それがバックの魂に影を落とす」という展開が想定されていたようだ。
しかし編集作業中に、「これは間違っている」「物語としてしっくりこない」と気づいたという。
「(ダニエルを生かす展開は)いまひとつで、物語として成り立たないものでした。時として物語は最初から決まっているのに、少し引き延ばしてしまうことがある。だから“ちょっと待てよ”と。彼とバックは歪んだ友情の中で、共に自分の本質を貫かなければならなかった。あれが最後の瞬間です。その後の展開は奇妙でつまらない後書きのようで、報われないものに感じられました。」
こうしてポストプロダクションチームは、バック&ダニエルの対峙シーンに銃声を追加。「編集室で“それを試してみよう”という話になり、彼らはあっという間に仮編集を仕上げてくれました。その後、編集室はまるでエピソードのラストシーンみたいに、水を打ったように静まり返ったんです。“これはスゲェ”と感じました」とスカルダパンは語っている。
なお、ダニエル役のマイケル・ガンドルフィーニに変更を伝えようとしたところ、「“何を言おうとしているか、僕には分かってます。正しい選択です”と返された」というスカルダパン。第8話以降を想定してガンドルフィーニが撮影したシーンもあったが、「まるで間違った物語を語っているような感覚だった」と明かしている。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2はディズニープラスで配信中。毎週水曜日に新エピソード更新。
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