共働き層の増加やまとめ買い需要の拡大により冷蔵庫には大容量化が求められるとともに、できるだけ食品を“おいしく長持ち”させたいというニーズが高まっている。冷却構造の工夫やセンサーによる温度管理のほか、ビタミンやイオンを放出したり、真空状態になる専用ルームを設けるなど、各社のさまざまな技法で保冷性能は年々向上しているが、食材の細胞破壊が起こりやすい冷凍には、まだまだ課題が残る。なぜならば、劣化を最小限