三回、先制3ランを放ったスミス(ロサンゼルス・ドジャース提供)

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 「ドジャース−カブス」(24日、ロサンゼルス)

 ドジャースのウィル・スミス捕手が三回に先制の3号3ランを放った。チームのムードが重くなりそうな状況で価値ある一撃だ。

 先頭のキム・ヘソンが中前打、フリーランドが四球を選び無死一、二塁の好機を作った。だが大谷が空振り三振、フリーマンが中飛に倒れ走者を進めることすらできなかった。

 ここで打席に入ったスミス。初球の甘いフォーシームを見逃さず右中間スタンドにたたき込んだ。大谷、フリーマンの打席をばん回するような一撃に本拠地は沸き返った。

 控え捕手のラッシングが驚異的なペースでアーチを量産するなど、バッティングでアピールする中、正捕手の威厳を示すかのような価値あるアーチだった。