JRT四国放送

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徳島市消防局は、2025年1年間の徳島市内の火災の発生状況をまとめました。

出火原因は「たき火」と「たばこ」が最も多く、消防局は山林火災につながる恐れもあるとして、注意を呼び掛けています。

徳島市消防局のまとめによりますと、2025年1年間に徳島市内で発生した火災は、前の年と同じ80件でした。

約4.6日に1件のペースで、火災が発生している計算となります。

出火原因で最も多かったのは、野焼きを含む「たき火」と「たばこの不始末」からの出火で、ともに11件でした。

わずかな火種から山林火災などに広がる恐れもあるため、消防局が注意を呼び掛けています。

また、建物火災は41件で、発生件数の約半数を占めています。

火災による死者は4人でいずれも高齢者、全て住宅火災によるものでした。

徳島市消防局は「命を守るための基本は早期発見と早期避難、住宅用火災警報器等の設置や設置後の維持管理に努めてほしい」としています。