FBS福岡放送

写真拡大 (全5枚)

主に外国人の入居を見込んだマンションの建設計画をめぐり、住民から反対の声が上がっていた問題で、建設予定地となっていた福岡県朝倉市は「計画は白紙になった」と発表しました。

朝倉市柿原地区で計画されていたマンション建設をめぐっては、おととし開かれた地元説明会で、開発業者が「想定される入居者の8割ほどが外国籍で、4割が中国、4割が香港・台湾」などと説明していました。

朝倉市内では、建設に反対する署名活動が行われたほか、SNS上には「移民反対」の書き込みが相次ぐなど、波紋が広がりました。

市によりますと、4月14日に建設予定地の所有企業などが開発事業者側と会って「計画を白紙とする」と伝え、了承されたということです。

朝倉市は21日、ホームページで建設計画の白紙を発表しています。

林裕二市長は「常に市民の声や意見を念頭に考え、どう対応すべきか判断してきた」などとコメントしています。