小学校で80人が腹痛や下痢、4人が入院…複数からロタウイルス
香川県は17日、東讃保健所管内の小学校1校で、ロタウイルスによる感染性胃腸炎とみられる集団感染が確認されたと発表した。
県によると、同小3年生を中心に13日、児童79人、職員1人の計80人が腹痛や下痢などを訴え、複数の検体からロタウイルスを確認した。うち4人が入院し、2人が退院、残る2人も快方に向かっているという。
ロタウイルスによる感染性胃腸炎は毎年3〜5月に乳幼児を中心に流行。感染力が強く、ごく少量でも接触感染し、大人はほぼ軽症だが、乳幼児は重症化しやすい。県は「せっけんでよく手洗いをし、アルコール消毒は効果がないので、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒で予防してほしい」と呼びかけている。
