MVP男・下石戟がセミファイナルで結果を出した!東場で2度の大物手を成就しチームは首位キープ 初のファイナルに向け視界良好/麻雀・Mリーグ

MVP男が結果を出した。チーム初のファイナル進出に向け視界は良好だ。BEAST X・下石戟(協会)が4月16日、「ZOZOTOWN Mリーグ2025-26」セミファイナルシリーズの第2試合に登板。東場で2度の大物手を炸裂させ、白星をゲットした。
1試合目に出場した中田花奈(連盟)は3着。そのバトンを受け取った下石が見事に躍動した。当試合は起家からTEAM雷電・本田朋広(連盟)、下石、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)の並びでスタート。東2局、下石が1索・4索で大物手をテンパイ。これを一発で仕留めて、序盤から18000点の特大加点に成功した。
さらに東4局、下石はドラ2・赤3でテンパイ。あっさりとドラをツモって12000点を奪取し、大きくリードを広げた。南2局、3着目の高宮が一万・四万の先制リーチで仕掛けると、そこに2番手の本田が追いつく。すると、本田は發・中・混一色の8000点(供託1000点)をアガって高宮との点差を広げることに成功した。
オーラス1本場、高宮がヤミテンを選択、そこに本田が追いつくと、下石が本田に差し込んで試合終了。今期のMVPが結果を出し、首位のBEAST Xがポイントを伸ばす結果となった。
セミファイナルでようやくの個人初トップ。下石は「3着、箱下のラスときていたので、一安心という感じです」とホッと一息。リポーターに「ここまでの2戦、苦しんだ分なのかというくらいの材料がきていましたか?」と問われると、下石は「大体、赤・赤、ドラもあってね…」と、苦笑いで配牌に恵まれたことを伝えた。
BEAST Xはこの対局がセミファイナルの折り返し。初のファイナル進出に向けて視界は良好だ。最後に「今日もBEAST Xは3着、1着ということでコツコツ(ポイントを)増やせたと思います。半分が終わったんですが、どんどん増やしていくので、引き続き応援よろしくお願いします」と呼びかけると、ファンは「頼りになるなー」「飄々としたイケメンシゲキ」などの声を上げていた。
【第2試合結果】
1着 BEAST X・下石戟(協会)4万5000点/+65.0
2着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)3万2600点/+12.6
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)1万4900点/▲25.1
4着 セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)7500点/▲52.5
【4月16日終了時点での成績】
1位 BEAST X +405.9(10/20)
2位 EX風林火山 +302.3(8/20)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +194.8(10/20)
4位 TEAM雷電 +131.2(10/20)
5位 セガサミーフェニックス +85.1(10/20)
6位 赤坂ドリブンズ ▲1.4(8/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
