BMWがFROZEN EDITION発表、特別仕様車4車種発売
ビー・エム・ダブリューは15日、特別仕様車「FROZEN EDITION」を発表し、同日より販売を開始した。Mパフォーマンスモデルをベースに専用外装と装備を採用した限定的な仕様で、4月中旬以降の納車を予定する。
今回の特別仕様車は「BMW X1」「X3」「M340i」など4車種に設定され、価格は874万円から1148万円に設定された。いずれも右ハンドル仕様で展開する。
■専用カラーとカーボン装備
外装にはBMW Individualのフローズンカラーを採用した。マット調の専用塗装により、存在感と高級感を強調する。さらにカーボン製ドアミラーキャップやフィラーキャップなど、Mパフォーマンスパーツを各所に装備した。スポーティな外観と軽量化を両立した構成とした。
■高性能モデルをベースに設定
ベースとなる「X1 M35i xDrive」は2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載する。最高出力233kW、最大トルク400Nmを発揮し、高い走行性能を持つ。7速デュアルクラッチや四輪駆動システム、アダプティブMサスペンションを組み合わせることで、俊敏な走りと安定性を実現する。
■内外装に特別装備
内装ではアルカンターラとヴェガンザのコンビシートを採用した。専用バッジやアルミトリムなども装備し、特別感を演出する。ホイールは20インチまたは21インチの専用デザインを装着する。通常は選択できない装備を組み合わせた点も特徴だ。
■高付加価値モデルで差別化
近年のプレミアム市場では、専用仕様や限定モデルによる差別化が進んでいる。外装カラーや装備の特別性が購入動機となる傾向がある。今回のFROZEN EDITIONは、デザイン性と走行性能を両立した高付加価値モデルと位置付けられる。BMWは特別仕様車を通じ、ブランドの魅力強化を図る考えだ。
